企業の新入社員研修を支援するコースで、3週間コースは「グラフィック(印刷)・メディア入門」の聴講になります。
短期間で集中して行う講義・演習で、初心者向きのカリキュラムです。
※その他4ヶ月間コース等があります。
※来年度の新入社員研修支援コース4月上旬より実施致します。
※2009年度の授業風景1
※2009年度の授業風景2
※2009年度の授業風景3
カリキュラム内容
印刷メディア概論、授業内容及び見学(1週目)
印刷の「基本技術」や「社会的な価値」をあらゆる角度(歴史、基本工程、仕組み、用語、業界で働く人々 等)から学び“印刷メディア”の全体像を学ぶことを目的としています。
1)印刷のあゆみ(歴史)を知り、これからの印刷メディアの価値を考察する)
(印刷博物館見学)
2)印刷の基本5大要素とその概要を理解する
3)印刷メディア制作の工程概略 (工房、メディアセンター見学、写真スタジオ見学)
4)4大版式の概要
5)印刷インキ (インキ工場見学)
6)印刷用紙 (製紙工場見学、竹尾ペーパーショウ見学)
7)印刷機械の種類と分類 (印刷機械メーカ見学)
8)製本 (印刷会社見学)
9)特殊印刷・ハイタッチ印刷・加工 (メディアセンター内 面白印刷コーナー見学)
10)グーテンベルクとゼネフェルダーの発明を現代的視点で考察する
11)印刷技術のコンピュータ化、デジタル化の要点を知る。
12)基本的専門用語を正しく理解する
カラー印刷入門、授業内容及び見学(2週目)
現在、最もポピュラーであるカラー印刷の仕組を基礎(色の三原色、網点、インキ 等)から学びます。
1)カラー印刷の種類とその概要を知る
2)プロセスカラー印刷の工程を知る(工房見学)
3)人間はどのように色を認識しているか
4)色分解について
5)網点画像処理(網撮り・スクリーニング)について
6)プロセスカラー印刷の基本原理についての総合図解
7)インキと用紙が色再現に及ぼす影響
8)トータルカラーマネジメント(工房見学)
9)カラー印刷に関する用語を正しく理解する
文字印刷、DTP組版入門、授業内容及び見学(3週目)
文字組版の基本および現在制作の主流であるDTPの基本操作の体験を通して文字印刷の基礎や現在のプリプレスの工程を学びます。
1)文字印刷の変遷を知る
2)各種文字印刷の特徴と工程概要を理解する
(① 活版、② 写植、③ DTP + 製本復習)
3)各版式と文字の再現性の特徴(凸版のマージナルゾーン、ムラ取り)
4)プリプレス、DTP基礎
5)文字組版とレイアウトの基本理解する
6)禁則処理
7)校正と校正記号
8)DTP基礎演習(Illustrator、Photoshop、InDesign)
9)文字印刷に関する用語を正しく理解する
Web入門 (3週目)
インターネットのビジネス活用は不可欠です。その中でも印刷メディア産業に最低限必要な知識を学びます。
1)データ入稿について(オフィスソフト、デジタルカメラ、拡張子とデータ形式)
2)ホームページ作成入門(DreamweaverによるHTML入門)
3)Web2.0技術動向(ソーシャルブックマーク、データストレージ、webDTP 等)
外部講師による特別講義
・用紙入門
・印刷文化論
・経営実践特講(印刷会社幹部の方の講義2回)
・OB実践特講(卒業生による講義3回)
VTR
・人生と発想法
・刷版
・紙