教育方針と特徴

投稿者: ryusan2000 投稿日時: 金, 05/25/2007 - 09:34

< 日本プリンティングアカデミー (JPA) の教育の特徴 >

日本プリンティングアカデミーは、印刷および関連業界の支援により昭和53(1978)年に創立された印刷メディアに関する我国唯一の専門学校です。この4月には早31年目を迎えました。この間、既に1000余名の卒業生が全国各地で企業のトップ(経営者)・中堅幹部、第一線の営業マン・技術者として活躍しています。

教育の基本方針は、「印刷産業の発展に貢献するために、グラフィック(印刷)メディアの新しい価値と発展の方向を思考し、それに対応した経営・マーケティング・生産技術をバランスよく身に付けた実践的リーダー(後継者、中堅幹部)の育成」であります。
入学資格は高卒以上、選考は面接と小論文のみで学力試験は課しません。

卒業資格は文部科学省認定の「専門士(印刷専門課程)」で、この印刷専門士の称号を授与できる専門学校は本学のみです。他に、カラーコーディネータ検定、情報処理検定、ビジネスマナー検定、DTPエキスパートなど印刷産業人としての基本的資格も在学中に取得可能です。

教育方法の大きな特徴は、医学部の付属病院のように付属工場(工房、メディアセンター)を有します。ここで実際の仕事もしながら、実践的に仕事の仕方、問題発見・解決法を学ぶ小グループ活動を行います。

2年次には中小企業の発展力となる実践的研究開発に取り組みます。これは各自の将来の強みともなります。このようにして専門知識のみならず、現場で役立つ技術、経営、マーケッティングのノウハウ及びソートウェア(Thought-ware思考技術)を総合的かつ実践的に身につけることができます。JPAは少数精鋭で仕事に強い人財育成が特徴の「印刷メディアに関するビジネス道場」です。

学生には大卒・社会人経験者も多く、学生相互における切磋琢磨の効果がより高められるのも一般大学では味わうことのできない本学の魅力です。
また企業のリーダー(経営者)は企業内での指導者であり、教える人でもあります。そこで、リーダー教育においては「教える力」を養成しなければなりません。教えるために、学び、考え、試行錯誤する。
これがJPAのリーダー育成法の基本です。

2008年度より修業年限を1年,2年の選択制とするとともに、企業派遣者のためのインターンシップ併用コース短期(3週間から4ヶ月)の新入社員研修支援コースも開設しました。多様化する業界のニーズに応えるべく、教育のフレキシブル化を図っています。

設備面ではプリプレスからプレスまでメディア製作に関する設備をフル装備しています。それらのハード、ソフトは適宜更新され、常に業界最新のフルデジタル環境を維持しています。1992年に開設したメディアセンターにおいてはWindowsを中心に情報処理とマルチメディア関連のソフトを常時最新のものにバージョンアップし、印刷メディアとの融合・補完によって創出される新しいマーケットに対応する教育環境を充実させております。

これらの未来志向型の後継者に求められる能力を養成するために、「セミナーに参加し、展示会を見学し、インターネットで情報を収集する 」といった知識・情報を詰め込むだけでは浅すぎませんか。「新しいハード、ソフトの習得を中心にした技能訓練」ではグローバル化・IT化の先を読むことは困難ではないでしょうか。「従来型の、修行奉公」は真似をする時代の形骸かもしれません。

これからは独創性、革新性が企業存亡の鍵になる時代です。
そのための人財育成です。
美味しいワイン創りと同様に、人を育てるにも専門的ノウハウと相応の熟成期間が重要であることをご理解いただきたいと思います。
独自の教育資産(ソフト、コンテンツ)を充実させるために、JPA‐HIO印刷システムをはじめ、業界の事業革新に役立つような実用的研究開発をしているのもJPAの大きな特徴です。

皆様の大切な経営資源である人財(後継者、中堅幹部)育成に本学JPA を是非ご活用下さい。

 

 

事業革新を支援する ソートウェア(Thought‐ware)
< JPA 研究・開発 >主要テーマ一覧

① 実践経営の真髄と後継者の行動指針 (経営理念)

② 印刷メディア産業の価値と逆トライアングル形世話業(ビジネスモデル)

③ 財務の自律を目指したキャッシュベース戦略経営支援ソフト (CBN)

④ イメージマーケティング支援システムとイメージカルテ (VAC)

⑤ 自動組版・レイアウトのためのデータベース(DB)活用法 (XML)

⑥ CCSカラーコミュニケーションチャートの開発と制作

⑦ 専用RIP不要の CtPオープンワークフローの構築 (PrintUnivers)

⑧ デジタルカメラ画像処理の標準化 <RAWデータ W/F>

⑨ ⊿E 1.0 以下を可能にするCMSの標準化と「⊿E鳥瞰図 」

⑩ 印刷色見本(色校正)不要の新しい品質管理法(QC-Uni.Interface)

⑪ 印刷のHIO (ホールインワン) Systemと検収チャート

⑫ 印刷品質トータルコントロールチャート (TCM)